2011年 09月 27日
台湾の神様詣で |
こちらのご本尊は、そろばんや簿記を発明したといわれる關聖帝君ということから商売繁盛の神様として、また、武神としても有名で、勝負運もつくと地元の方に人気だそうです。
今回、神様詣での予定はなかったので、急遽行った為、お参りのしかたなど全くわからず、うろうろおろおろしていたところに、参拝に来られていた地元の日本語堪能なオバちゃんが声をかけてくださって、申込用紙に名前や住所を記入し、ほんの少しの台湾元を添えて、ご祈祷のようなこともしてもらえました。
ちなみに、ほんの少しの台湾元は、「気持ちでかまわないから、100元でも200元でも」と言われたので、残りの台湾元も少なくなってたこともあり200元にしました。
この翌日、kaz_ukiは宝くじが大当たりする夢を見たとかで、帰国後すぐにBIGを購入していましたが、その後、何も言わないのでハズレちゃった様子ですが、しばらく買ってみようかな…と夢をもらって帰ることができました。
お賽銭箱もあるにはあるけど、お賽銭よりも、お供えがメインというのが、日本のお寺や神社との大きな違いを感じ、台湾のほうが願いが叶いそうな気がするし、悩みごとがあれば、願い事があれば、時間があれば、お参りに行くというのは生活に密着している、とても自然なことなんだと感じました。
by riccaland
| 2011-09-27 15:00
| +Taiwan(Sep 2011)