2012年 02月 06日
AURORA VILLAGE |
今回の旅の主旨は、誕生日を大自然の中で迎えるということ。
オーストラリアのウルルと迷ったけれど、ちょうどオーロラの当たり年らしいので、イエローナイフへオーロラを見に行くことに決めたのでした。
航空券やナイアガラのホテルやレストランは自分で手配しましたが、イエローナイフでの滞在は、AURORA VILLAGEさんのオーロラパッケージというパッケージプラン(宿泊代3泊、オーロラ観賞3回、市内観光、防寒具、空港送迎、ウェルカムキット)を利用しました。
ということで、イエローナイフ空港からホテルの送迎もしていただけましたし、毎晩21時にお迎えに来ていただきオーロラ観賞に出かけるというお手軽さ。
21時前にホテルのロビーにおりて行くと、同じレンタル防寒具を着た人たちが集まっていて、隣に座られたおば様に話しかけてみると、一昨日は見れなかったけれど、昨日はとても綺麗なオーロラが見えたと仰るので、いいな~!今日も見れるかな~と一緒に盛り上がります。
バスで30分程の移動の際に、既にオーロラが出ている様子が見え、さらに期待が高まって、オーロラ観賞地オーロラビレッジに到着した際には、早速、オーロラを観ることができました。
初日は施設内の説明などを聞いたあと、オーロラこたつを利用することが出来ました。
オーロラこたつとは、360°回転する暖房付きの座席で、寒い思いをすることなく、オーロラの出現を待つことができるというもの。2時間半で1人$25。
フラッシュ撮影が禁止の為、わかりにくい写真しか撮れませんでした…。
しばらくオーロラこたつで待ちましたが、到着時が一番はっきりとわかるオーロラで、その後はぼんやりと出てるくらい。
せっかくオーロラを観るために、こんなに遠くの寒い町まで時間をかけて来ているので、1時間半の延長(2人で$60)を申し込みました。
で、最後の最後に見れたのが、とても激しく空一面に広がり動きまわる、手を伸ばすと届きそうなくらい近くに感じることができた素晴らしいオーロラ。
既に三脚もなおしていたので、三脚の準備をしてる間に見逃してしまうかも!と思い、手持ちで撮ったのでブレた写真しか撮れなかったけれど、観たいと思っていたピンク色のものも見え大満足!!
満月だと明るすぎてオーロラが出ていても気づかないこともあると言われており、当たり年だけれど満月の時期なので見れるかな…と気になっていましたが、初日から、レベル5のブレイクアップを見ることができました。
満月か新月かは、あまり気にしなくてよいように思いました。
ちなみに、オーロラを撮影する時は、空だけでなく、まわりの木などの風景も少し入れなければ、何の写真かわからなくなってしまうようです。実感できる一枚になりました…。
オーストラリアのウルルと迷ったけれど、ちょうどオーロラの当たり年らしいので、イエローナイフへオーロラを見に行くことに決めたのでした。
航空券やナイアガラのホテルやレストランは自分で手配しましたが、イエローナイフでの滞在は、AURORA VILLAGEさんのオーロラパッケージというパッケージプラン(宿泊代3泊、オーロラ観賞3回、市内観光、防寒具、空港送迎、ウェルカムキット)を利用しました。
ということで、イエローナイフ空港からホテルの送迎もしていただけましたし、毎晩21時にお迎えに来ていただきオーロラ観賞に出かけるというお手軽さ。
21時前にホテルのロビーにおりて行くと、同じレンタル防寒具を着た人たちが集まっていて、隣に座られたおば様に話しかけてみると、一昨日は見れなかったけれど、昨日はとても綺麗なオーロラが見えたと仰るので、いいな~!今日も見れるかな~と一緒に盛り上がります。
バスで30分程の移動の際に、既にオーロラが出ている様子が見え、さらに期待が高まって、オーロラ観賞地オーロラビレッジに到着した際には、早速、オーロラを観ることができました。
オーロラこたつとは、360°回転する暖房付きの座席で、寒い思いをすることなく、オーロラの出現を待つことができるというもの。2時間半で1人$25。
フラッシュ撮影が禁止の為、わかりにくい写真しか撮れませんでした…。
しばらくオーロラこたつで待ちましたが、到着時が一番はっきりとわかるオーロラで、その後はぼんやりと出てるくらい。
せっかくオーロラを観るために、こんなに遠くの寒い町まで時間をかけて来ているので、1時間半の延長(2人で$60)を申し込みました。
既に三脚もなおしていたので、三脚の準備をしてる間に見逃してしまうかも!と思い、手持ちで撮ったのでブレた写真しか撮れなかったけれど、観たいと思っていたピンク色のものも見え大満足!!
満月だと明るすぎてオーロラが出ていても気づかないこともあると言われており、当たり年だけれど満月の時期なので見れるかな…と気になっていましたが、初日から、レベル5のブレイクアップを見ることができました。
満月か新月かは、あまり気にしなくてよいように思いました。
ちなみに、オーロラを撮影する時は、空だけでなく、まわりの木などの風景も少し入れなければ、何の写真かわからなくなってしまうようです。実感できる一枚になりました…。
by riccaland
| 2012-02-06 21:00
| +Canada(Feb 2012)