2006年 03月 11日
バリ4日目 |
4日目は、車をチャーターして観光へ。
今回は観光好きなkaz_ukiパパ&ママが質問しやすいように、日本語がわかるガイドさん付きにしました。
まずは、11世紀の王朝時代に造られたとされているウブド郊外の古代遺跡、ゴア・ガジャ。
洞窟の入り口に施されている大きな顔のレリーフは、素晴らしかったです。
ゴア・ガジャは、象の洞窟という意味。
次は、バトゥール山やアバン山を望める高原地帯、キンタマーニへ。
バトゥール湖も眺められる綺麗な場所でしたが、物売りがしつこすぎてゆっくり眺めることができず・・。
朝焼けに染まる湖をバトゥール山の頂から眺める、サンライズトレッキングなんてのもあって人気らしい。
ガイドブックなどでもお馴染みライステラスの代名詞、テガラランへ。
ウブドの綺麗なライステラスのなかでも最も美しいと言われているところなのですが、去年、観光の途中で立ち寄ってもらったライステラスのほうが圧巻で、少し下のほうへ降りて行くこともでき作業風景も眺められて楽しかったので、ここはちと期待ハズレ。
ランチは、RM.CIPTA RASA Soloへ。
ウブドのほうへ来たならば絶対に食べに行きたいのが、ここのアヤム・バカール。
kaz_ukiママも、これは喜んでくれました。去年はRp7,500だったのが、今回はRp10,000に値上がりしてました。でも、安い!!
次は、1634年に建立された、タマン・アユン寺院へ。
旅行者は境内には入れないため、庭園のように囲まれた塀に沿って見てまわります。お堀のまわりには日本の皇居のように水廊があり、趣のある美しい寺院で、バリの寺院のなかでは今のところ1番好きかもしれません。
最後は、サンセットにあわせて、タナロットへ。
16世紀にジャワから渡って来た高僧が景観の美しさに目を奪われ、「これぞ神々が降臨するにふさわしい場所」と、村の人に寺院の建立を強くすすめたと言われています。海に沈む綺麗なサンセットを眺められる日はバリでも少ないと言われてますが、やはりこの日も太陽は雲のなかに・・。
kaz_ukiパパ&ママ念願のエス・クラパ・ムダ(若いココナッツのジュース)。内側の白い椰子の実をスプーンで削って一緒にジュースといただきます。椰子の実だけではなく少しシロップが入っていて飲みやすく、美味しい!!
南国気分も満喫でき、オススメ☆
これを飲みながらサンセットを待つひとときは、最高です。
みんなで一緒の最後のディナーは、WARUNG WAPOへ。
昼間は自動車修理工場で夜のみの営業という、変わったお店。
アイスボックスの中から希望の魚を選び、重さを量って、調理方法を指定します。白身の魚(スナッパー?)は、100g=Rp6,000、kepitingは100g=Rp7,000 と、めちゃ安!!
バリのよさを聞かれ「何もしないでのんびりボーッとできる居心地のよい空気が流れてるところ」と答えると納得いかないような観光好きのkaz_ukiパパ&ママでしたが、移動時間が多くさすがに疲れたようでした。
今度また一緒にバリへ行く機会があったなら、趣味や習い事にボランティアと毎日お家でゆっくり座ってることがないという活動的なお二人に、何もしないでのんびり過ごすことの楽しさを教えてあげたいと思ったのでした。
今日のお小遣い帳
ランチ Rp90,000
タマンアユン寺院 Rp10,000×5 Rp50,000
タナロット Rp3,000×5 Rp15,000
ディナー Rp130,500
Total Charge Rp285,500
今回は観光好きなkaz_ukiパパ&ママが質問しやすいように、日本語がわかるガイドさん付きにしました。
洞窟の入り口に施されている大きな顔のレリーフは、素晴らしかったです。
ゴア・ガジャは、象の洞窟という意味。
次は、バトゥール山やアバン山を望める高原地帯、キンタマーニへ。
バトゥール湖も眺められる綺麗な場所でしたが、物売りがしつこすぎてゆっくり眺めることができず・・。
朝焼けに染まる湖をバトゥール山の頂から眺める、サンライズトレッキングなんてのもあって人気らしい。
ガイドブックなどでもお馴染みライステラスの代名詞、テガラランへ。
ウブドの綺麗なライステラスのなかでも最も美しいと言われているところなのですが、去年、観光の途中で立ち寄ってもらったライステラスのほうが圧巻で、少し下のほうへ降りて行くこともでき作業風景も眺められて楽しかったので、ここはちと期待ハズレ。
ウブドのほうへ来たならば絶対に食べに行きたいのが、ここのアヤム・バカール。
kaz_ukiママも、これは喜んでくれました。去年はRp7,500だったのが、今回はRp10,000に値上がりしてました。でも、安い!!
旅行者は境内には入れないため、庭園のように囲まれた塀に沿って見てまわります。お堀のまわりには日本の皇居のように水廊があり、趣のある美しい寺院で、バリの寺院のなかでは今のところ1番好きかもしれません。
最後は、サンセットにあわせて、タナロットへ。
16世紀にジャワから渡って来た高僧が景観の美しさに目を奪われ、「これぞ神々が降臨するにふさわしい場所」と、村の人に寺院の建立を強くすすめたと言われています。海に沈む綺麗なサンセットを眺められる日はバリでも少ないと言われてますが、やはりこの日も太陽は雲のなかに・・。
kaz_ukiパパ&ママ念願のエス・クラパ・ムダ(若いココナッツのジュース)。内側の白い椰子の実をスプーンで削って一緒にジュースといただきます。椰子の実だけではなく少しシロップが入っていて飲みやすく、美味しい!!
南国気分も満喫でき、オススメ☆
これを飲みながらサンセットを待つひとときは、最高です。
昼間は自動車修理工場で夜のみの営業という、変わったお店。
アイスボックスの中から希望の魚を選び、重さを量って、調理方法を指定します。白身の魚(スナッパー?)は、100g=Rp6,000、kepitingは100g=Rp7,000 と、めちゃ安!!
バリのよさを聞かれ「何もしないでのんびりボーッとできる居心地のよい空気が流れてるところ」と答えると納得いかないような観光好きのkaz_ukiパパ&ママでしたが、移動時間が多くさすがに疲れたようでした。
今度また一緒にバリへ行く機会があったなら、趣味や習い事にボランティアと毎日お家でゆっくり座ってることがないという活動的なお二人に、何もしないでのんびり過ごすことの楽しさを教えてあげたいと思ったのでした。
今日のお小遣い帳
ランチ Rp90,000
タマンアユン寺院 Rp10,000×5 Rp50,000
タナロット Rp3,000×5 Rp15,000
ディナー Rp130,500
Total Charge Rp285,500
by riccaland
| 2006-03-11 10:00
| +Bali(Mar 2006)