2006年 08月 25日
郷土料理の宿 マタエム |
岩和田漁港の入札権を持ってるご主人が1日に3度も港に買い付けに行かれるので、新鮮な魚介類を地元風にいただくことができるということで、楽しみにしていました。
予約後の問い合わせの際に部屋食希望と言ったところ、1部屋だけベッドの部屋がありそこは部屋食が可能で、確約はできないけどこの日は大丈夫だと思うと仰ってくださってたので、ベッドのお部屋だと思っていたら、急な狭い階段をのぼって案内されたのは、
riccaがどうしても来てみたかったところで、いつものように勝手に決めて予約をしたので、kaz_ukiにあたることもできず、機嫌が悪くなってきているところに、お風呂の準備ができたと電話があり行ってみると、浴槽には今まで見たこともないような量の垢などの汚れが浮きまくり…。
そんなお風呂に入れるわけもなく、シャワーのみで退散。
HPには、リンスもあるとなっていたけれど、シャンプー(リンスインシャンプーではない)とボディーシャンプーしかありませんでした。
既に機嫌の悪いriccaにこんなことが起こると、riccaは輩のようなキレ方をするのをkaz_ukiは十分すぎるほど理解してるので、かなり焦り気味に、「俺が言うからriccaは何も言うな!」と何度も釘を刺されつつ、女将さんのところへ行くも、kaz_ukiはいつもどおり温和に話始め、イライラしたriccaは、かな~り抑えつつも、お風呂が入れる状態ではないことを伝えたら、女将さんは、
「あらら。さっき小さな子供連れの方だったから汚しちゃったのね。簡単に見たつもりだったけど」
と、笑いながら一言も謝らない。なので、前の人のマナーが悪いのもあるけど、綺麗にしてから声をかけるべきだ!と言っても謝らない。民宿って、こんなもんなの???
ここまでで、riccaの機嫌はmaxに悪くなり、この機嫌を復活させるだけの美味しい料理を出してくるのか?それはさすがにあり得ないだろう…と、夕食までの1時間はと~っても長く感じてしまったのでした…。
*** 追記 02SEP06 ***
riccaが女将さんだと思ってた方は、女将さんではなく、お婆様だったということがわかったので、追記しておきます。
by riccaland
| 2006-08-25 14:15
| +房総(Aug 2006)