2006年 04月 16日
小松 弥助 |
今回の旅で1番楽しみにしていたのが、銀座久兵衛のご主人も、「日本で一番美味しい鮨屋」と仰ってるお鮨屋さん、小松 弥助さんでした。
小松空港に到着後、金沢市内に住む叔母の家に立ち寄り、叔母も一緒に小松 弥助さんにお伺いしました。こちらでは、一人前を出していただいたあと、まだ食べられるようなら好きなものをお願いするスタイルです。
最初にでてきたイカは、二枚におろしてから細切りにされたものが乗っていて塩がパラッと振りかけられており、何もつけずにこのままいただきました。
トロ嫌いのkaz_ukiが1番美味しかったと絶賛するほどの、激旨トロ。こちらも、何もつけずにこのままで。
甘エビ。この旅のなかで、何度も甘エビを食べましたが、最初に食べたこの甘エビが美味しすぎて、あとから食べた甘エビでは物足りなくなってしまったほど。
ヒラメだったかな?梅肉が少しのせられて出てきました。
煮はまぐり。と~っても柔らかくて、美味しかったです。煮はまぐりのにぎりって初めて食べました。
上品なお味のお味噌汁が、ここで出てきました。
こちらは器に少しのシャリが入っていて、まわりにづけまぐろ、上に海苔、ウニ、が、やまかけになっていて、見た目も綺麗で、かなり美味しかったです。
うなきゅう巻きは、うなぎがあぶられてます。温かい、うなきゅうって初めて食べました。美味しい!ここまでが一人前。
今が旬のバイ貝。バイ貝も初めて食べました。
ご主人がオススメのヅケ。
ネギトロ。こちらのは、白髪葱で。今度から、お家でネギトロを作るときも白葱でやってみようと思いました。これは、本当にめちゃ美味しい!!
このご主人の腕が、ビックリするくらい美味しいお寿司をうみだすのです。手前の木箱にネタが入ってます。素材が新鮮なことはもちろんですが、どれも細かい仕事がされており、とっても美味しく、目でも楽しめます。
お高いお鮨屋さんというと、お客様であるこちらが緊張してしまうようなお店も多いけれど、弥助のご主人はとっても気さくで親切。
riccaが写真を撮ってると、「撮影ようね~!」と、巻物なんかは写真映えしそうに切ってくれたり、緑を添えてくれたり。お話も弾み、またそんなに期間をあけずの再訪を誓ったのでした。
今年こそは念願のミシェルブラスへ行こうと思っていたけれど、またまた裏切って小松 弥助さんに行ってしまいそうな気がしています…(笑)
■ 小松 弥助
石川県金沢市池田町2-21-1 アパホテル金沢片町1階
076-261-6809
11:30~14:30 17:30~21:00
小松空港に到着後、金沢市内に住む叔母の家に立ち寄り、叔母も一緒に小松 弥助さんにお伺いしました。こちらでは、一人前を出していただいたあと、まだ食べられるようなら好きなものをお願いするスタイルです。
お高いお鮨屋さんというと、お客様であるこちらが緊張してしまうようなお店も多いけれど、弥助のご主人はとっても気さくで親切。
riccaが写真を撮ってると、「撮影ようね~!」と、巻物なんかは写真映えしそうに切ってくれたり、緑を添えてくれたり。お話も弾み、またそんなに期間をあけずの再訪を誓ったのでした。
今年こそは念願のミシェルブラスへ行こうと思っていたけれど、またまた裏切って小松 弥助さんに行ってしまいそうな気がしています…(笑)
■ 小松 弥助
石川県金沢市池田町2-21-1 アパホテル金沢片町1階
076-261-6809
11:30~14:30 17:30~21:00
by riccaland
| 2006-04-16 01:09
| +金沢・能登・山代(Apr 2006)