2006年 05月 12日
船屋 A Lorcha |
マカオでのランチは、やっぱりポルトガル料理。
2001年にスペインで行われたニュー・ミレニアム・アワードで大賞を受賞したという名店、
船屋A Lorchaへ。
テーブルがいっぱいある細長い店内は、ポルトガルワインを飲んで陽気な人たちで満席。
こちらまで楽しくなってくるような、ワイワイガヤガヤした雰囲気です。こちらのお席も、テーブルセッティングを終えるとすぐに予約のお客さんが案内されて来られました。
こちらは、青菜湯(チンチョイトン)という、青菜入りのポテトポタージュ。
kaz_ukiママがしょっちゅう野菜を送ってきてくれるので、中途半端に野菜が残るとポタージュにしちゃうことがあるのだけど、青菜とポテトなんて組み合わせはやったことがなくて、これはお家でもやってみようと思うくらい美味しかったです。ニンニクがポイントなのかな?
こちらは、咖喱蟹(ガーレイハイ)という、カレー粉と一緒に蟹をいためた蟹カレー。
ポルトガル料理を代表する1品です。けっこう身がつまった蟹は食べ応えがありました。蟹のカレーなんて初めて食べたのだけど、絶品です!! ご飯が一緒に出てきます。
ちなみに、咖喱蟹は時価。お会計は明細がなく合計金額だったので、曖昧な記憶をたどってのだいたいの計算なのだけど、この時の咖喱蟹のお値段は、2500円はしなかったかな?
予約をせずに13時過ぎに行ったらやっぱり満員で、「14:00に戻って来て!」と14時で予約を取ってくれました。50分くらいあるや~ん!と言ってたのだけど、すぐ隣には、マカオ最古の寺院と考えられてる「媽閣廟」があり、その前も広場になっていて木陰で休むこともできるので、あっという間でした。
ポルトガル人が最初に上陸したのが、媽閣廟のあるこの場所。ポルトガルがマカオに拠点を設立した1554年~1557年までに、ヨーロッパの入植者は寺院が祀る女神「阿媽」の名にちなんで、この場所を“アマガオ”(阿媽の湾)と呼ぶようになり、それが時代とともに簡略化されマカオとなったそうです。
■ 船屋 A Lorcha
289A Rua Almirante Sérgio G/F
TEL:313193
2001年にスペインで行われたニュー・ミレニアム・アワードで大賞を受賞したという名店、
船屋A Lorchaへ。
こちらまで楽しくなってくるような、ワイワイガヤガヤした雰囲気です。こちらのお席も、テーブルセッティングを終えるとすぐに予約のお客さんが案内されて来られました。
kaz_ukiママがしょっちゅう野菜を送ってきてくれるので、中途半端に野菜が残るとポタージュにしちゃうことがあるのだけど、青菜とポテトなんて組み合わせはやったことがなくて、これはお家でもやってみようと思うくらい美味しかったです。ニンニクがポイントなのかな?
ポルトガル料理を代表する1品です。けっこう身がつまった蟹は食べ応えがありました。蟹のカレーなんて初めて食べたのだけど、絶品です!! ご飯が一緒に出てきます。
ちなみに、咖喱蟹は時価。お会計は明細がなく合計金額だったので、曖昧な記憶をたどってのだいたいの計算なのだけど、この時の咖喱蟹のお値段は、2500円はしなかったかな?
予約をせずに13時過ぎに行ったらやっぱり満員で、「14:00に戻って来て!」と14時で予約を取ってくれました。50分くらいあるや~ん!と言ってたのだけど、すぐ隣には、マカオ最古の寺院と考えられてる「媽閣廟」があり、その前も広場になっていて木陰で休むこともできるので、あっという間でした。
ポルトガル人が最初に上陸したのが、媽閣廟のあるこの場所。ポルトガルがマカオに拠点を設立した1554年~1557年までに、ヨーロッパの入植者は寺院が祀る女神「阿媽」の名にちなんで、この場所を“アマガオ”(阿媽の湾)と呼ぶようになり、それが時代とともに簡略化されマカオとなったそうです。
■ 船屋 A Lorcha
289A Rua Almirante Sérgio G/F
TEL:313193
by riccaland
| 2006-05-12 15:55
| +HongKong(GW 2006)