2006年 08月 06日
洋々閣 夜ごはん |
今回は、お部屋にこだわらなかったかわりに、オコゼのお刺身が食べたかったので、1人につき5,000円upで1番上の素材を使っていただくことにしました。
そのお料理は、
吟鯵たたき(右上)、赤にし貝・わけぎ(左上)、小倉豆腐(左下)。鯵や赤にし貝が、とっても新鮮で美味しかったのはもちろんだけれど、小倉豆腐の美味しさにビックリ。
帆立しんじょう。じゅんさいが入ってたのだけれど、あまり、じゅんさいを好まないkaz_ukiも美味しいと絶賛!!
こちらが、お目当ての、オコゼうすづくり。こりこりとして、お味はあっさり。絶品です。
器の上で、オコゼにこちらの鴨頭ねぎやもみじおろしを巻いていただきます。肝や胃袋、皮の湯引きも美味しかったです。
鯛のあら煮。これだけで、ご飯が2膳は食べれるくらい美味しかったです。だけど、ちょっぴり甘すぎると感じる方もいらっしゃるかも?
焚合せは、水茄子、南京、つみれ、おくら、パプリカ、湯葉こんにゃく。優しいお味でした。
鮑の酒蒸し(左)、さざえの揚げ物。さざえを、こんなふうに食べたのは初めてでしたが、あまり磯の香りはしないのだけれど、とっても美味しかったです。
佐賀米コシヒカリ(左)、オコゼの赤味噌仕立(右)。贅沢にも、オコゼがまるまる一匹使われています。オコゼの口にねぎが入っていて、まるでオコゼがねぎを食べているよう。偶然?!板長さんの遊び心?!
デザートは、白桃と巨峰の吹寄せルイベ。さっぱりとしていて、とっても美味しかったです。
何年もずーーーーーっと行きたいと思い続けていた、お料理に定評のある洋々閣さんですが、ほっんとに美味しいお料理をいただくことができ、素敵な時間を過ごすことができました。
あまりに、行きたいと思い続けてる期間が長いと、行ってみたら意外と期待ハズレだったりすることもあるのだけれど、予想以上に満足度が高かったです。
そして、オコゼも美味しいと評判だけれど、それ以上に定評のある冬の「あら尽くし」を食べに行きたい!!と、早くも再訪を検討し始めちゃってます。
そのお料理は、
何年もずーーーーーっと行きたいと思い続けていた、お料理に定評のある洋々閣さんですが、ほっんとに美味しいお料理をいただくことができ、素敵な時間を過ごすことができました。
あまりに、行きたいと思い続けてる期間が長いと、行ってみたら意外と期待ハズレだったりすることもあるのだけれど、予想以上に満足度が高かったです。
そして、オコゼも美味しいと評判だけれど、それ以上に定評のある冬の「あら尽くし」を食べに行きたい!!と、早くも再訪を検討し始めちゃってます。
by riccaland
| 2006-08-06 19:00
| +唐津(Aug 2006)